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  • ヘイ、タクシー

    ドコモの個人情報勝手に売買愚策や、募金や、物価の上昇の話をインテリジェンスに満ちた批判だと、全国の30万人の当メディア読者は涙を流して聞いたという。

    が、なぜかその直後である現在、アクセス数は数十規模である。下手をするとヒト桁である。

    これが世に言う、イマドロ大アクセス事件である。

    イマドロ大アクセス事件に腹を立てた文字屋は今日も今日とて愚痴を重ねるのであった。

    だが、眠い。そしてあしたは平日だ。泣きたい。

    わかっているとは思うが、30万アクセスに急増したサイトのアクセスが直後に数十であるはずがない。白状しよう、これは嘘だ。こうやると嘘だってわかるのに、どうして南京は信じると思うのであろうか、朝日とはじつに不思議なナマモノである。

    さて、東京に文字屋が進出して、かれこれ10年になる。

    ひとが腐るには充分な時間でござるなおろろ。

    田舎と都会のちがうところは腐るほどあれど、運転手の質というものは、都会と田舎でかなりちがう。

    完全に私の主観に満ちたデータであるが、田舎のほうが普通車のマナーが悪く、都会のほうがタクシー運転手のマナーが悪い。

    単純にDQN率のちがいであろうと私は考えている。

    つまり、タクシー運転手という職がどれほど上位に位置するか、ということである。

    田舎はアホウでも車を持てる。というか、持たねば生きていけない。

    だが、23区では基本的には車なしでも生活できる。逆に言えば、車を持っているだけで、そこそこ上層なイキモノの方々であろう。

    バブルならいざしらず、現状、タクシーの運転手という職はさほど儲からぬ。

    したがって、対ほぼ全員(アホウも含む)では、タクシーの運転手の方がマナーが上の可能性が高く、対上層なイキモノ限定では、タクシーの運転手の方がマナーが悪い可能性が高いというだけの問題だろう。

    要は、タクシー運転手はドヤ顔で狭い道をスピード出して走るな、ボケ! ということである。

    いやに、こき下ろすではないか、と思うだろう。

    だが、そもそもゴールデンペーパードライバーである私にとって、車は基本的に運転してもらうものであるが、それ以前に車はジャマなもの、である。

    そうだ、嫌煙者にとって、灰皿がまるで親の仇かなにかのように見えるように、私にも池袋西武の駐車場の前の制服を着た置物たちは、親の仇かなにかに見える。

    なんの権利があって、やつらは私の通行を妨げるのか。確認をとれ、確認を。どうしてさも当然のようにそのやっすいアタマひとつ下げたくらいで、ひと様の通行を妨げられると思うのか。

    まあ、なんども言うが、私はDQNであるので、このくらいは平然と言ってのける。

    この件について話す段になると、迷惑しかかけない喫煙者とちがい、車は役に立っている、としたり顔で語ってくる輩がいるが、私は表面上、サーセンwwwwwwと言いながら、こいつとはもうしゃべるまいと固く心に誓い、実行してきた。

    いつ、一般乗用車が私の役に立ったのか。

    それを教えて欲しい。

    おまえの便利さは私には無関係である。

    宅配便や、コンビニのトラックは喜んで避けよう。使っているから。

    バスも避けよう。公共交通機関にまでケンカを売ることはない。というか使っているから。

    だが、一般乗用車を避けても私にはなんの得もないのである。

    路駐などというものは、もってのほか。迷惑以外のなにものでもない。ちゃっちゃと駐車場を使うべきである。

    ああ、まっとうな結論だ。

    だが、あえて言おう、これはステマである。

    近日中に、IMA-DROPs新企画、「駐車場ポータルサイト」が始まる。

    なぜいま、駐車場か。

    情報提供者が現れたからである。かなり強力な協力者だと言っていい。そして、記者も見つかった。ただそれだけだ。

    メディアにおいて、ソースというのは死ぬほど大事なものであり、たとえIMA-DROPsにスポンサーがいたとしても、私はまるでしっぽをふるつもりはないが、情報提供者となると話はべつだ。

    おもしろそうなネタを提供できる情報提供者がいれば、私はなんぼでもしっぽをふる。

    まあ、今回はべつにしっぽはふっていないが、心構えの話である。

    今回以外にも、情報提供をしてくれると言う話はある。

    ありはするが、ガチステマをしろ、とか、有利な情報を書いてくれれば情報を提供しよう、だとか言う情報提供者は願い下げである。

    そんなカケラもおもしろくなさそうなもの、私は許さぬ。

    そう言ったものはすべて断った結果、まだ力のないIMA-DROPsは情報提供者に飢える、という結果に相成った。

    まあ、仕方ない。そういうものだ。私もメリットがなければやらぬわけであるから、情報提供者に名前はいちおう出すから、メリットなしで提供しろ、と強要するわけで、それを呑んでくれる奇特な情報提供者などそうはおるまい。

    まあ、そこはガチの愚痴なので、やめておこう。本気の愚痴ほど読んでつまらんものもなかろう。

    さて、この新企画はかなり役に立つ。直接的に読者のメリットになるであろうサイトになる予定である。

    私の愚痴を聞いているよりはよほど。

    まあ、いつものごとく予定は未定であるが、しばし待たれよ。あ、座談会とかもいずれやる(というか、やった。音声データはある。書き起こしがヤバいめんどいので、放置している)

    2013年9月17日 カテゴリー:俺の愚痴 私生活の愚痴 タグ:, ,